短文投稿にあきあきしてきてない?

お題「海派? 山派?」

正直なところ自分は派閥に属したり、群れたりするのが苦手です。いや苦手というよりはむしろそうやって群れたりしないと何も事を起こせないような人たちを少し冷めた感じで眺めています。軽蔑すらしているかもしれない。

一番最初にそんな感情をおぼえたのは中学の時の不良グループ。とにかく群れている。群れて群れてしまいにゃ蒸れちゃって汗だくでタダの酸っぱい奴ら。小学校の時はただのバカでこっちが勉強とか教えてやってたのに、年上のバカの上級生に引き込まれて中学デビューしただけのバカ。

行きも帰りも独りじゃ怖いのかよ、おいバカ。

でも、バカも少しは賢くて自分達より強い者には手を出さないのな、笑

あと昔の自分を知ってる人にも近づかなかったりする。小学校の時ションベン垂れたこととかバラされちゃカッコ悪いもんね。とにかくカッコを気にしてたよね。カッコばっか気にしてるオマイらが一番カッコ悪かったよね。チャリンコで誇らしげな顔でウィリーずっとしてたことも内緒なの?笑

 

というわけで、自分はYAMAHAです。

お題スロット

お題「ポケモンGO」

いかにGPSをダマしてトレーナーを徘徊させ距離を稼ぐかを競うゲームアプリ。

さんざん歩き回って汗だるまになって孵化させたらクソポケモンが出てきて思わずスマホを道路に叩きつけて壊してしまうユーザーが続出し社会問題となった。

ポケストップ&ソース密度の低い田舎では課金する意味すらないという地域間格差をバリバリ感じさせてくれる都会派ゲームアプリ。

「は、ポケモンGO?もう飽きたから削除しちゃったよ」と言いつつ実は必死でやり続けている隠れユーザーが40代以上に多い事でも有名。

カネにモノを言わせウォーキング☆アルバイターを雇うサラリーマンも多いとか。

夜中に散歩しがちなジイちゃんバアちゃんに緊急連絡用だからとポケモンGOを起動した状態でスマホをポケットに入れてあげるカワイイ孫にメロメロな老人達が夜の街を賑わせているとかいないとか…